【スズキ ソリオ 新型発表】保有する喜びが感じられるデザインを
フルモデルチェンジしたスズキ『ソリオ』は、ファミリーユースメインであることから、家族が誰でも乗ることが出來ることを念頭にデザインされた。
そう話すのは、同社四輪技術本部四輪デザイン部エクステリア課長の山本雄高さんだ。「男女どちらにも好まれるクルマなので、極端に男性的、あるいはお母さん向けにとても優しい感じを與えるようなデザインにはしていない」とし、この考えは、過去のソリオを踏襲したもので、「スタイリングはキープコンセプトである」と述べた。
そのうえで、新型ソリオでは、「保有する歓びが大きくなるように造形的な充実感を作り込んだ」と山本さん。例えば、「フロントグリルやランプを大きく使うことで、先代よりもワイドに見せる処理を行い、その結果造形的な充実感が増したのだ」とした。
また、サイドには特徴的なキャラクターラインが配された。その背景について山本さんは、「こういったクルマはどうしてもユーティリティメインに感じられてしまうが、それだけではなく、クルマとして魅力あるもの、形として魅力あるものを作りたかった」と話す。
そこで、「先代は水平基調で動きについてはそれほど感じられなかったが、新型は、全高が20mm低く、ホイールベースは30mm延長しているので、先代よりもスピード感が増し、遠くまで快適に走っていけそうな印象をスタイリングでも表現したいと考えた」と説明。そこで、動きを感じさせる造形を狙って、ウェッジを感じさせるキャラクターラインが配されたのだ。
同時にベルトラインもキャラクターラインと並行する形でリアに向かって上昇させた。前述の動きを感じさせるとともに、「乗員のヒップポイントとの関係を見ながらデザインした」と山本さん。ヒップポイントは前席よりも後席の方が若干高いことから、「若干リアに向かって高くしていくことで、座った時に違和感がないように、この形狀になった」と特徴を語った。
スズキが8月26日に発売した新型『ソリオ』のチーフエンジニアを務める鈴木茂記氏は、「先代のコンパクトなボディに広い室內空間というコンセプトを継承しつつ、『ソリオを凌ぐソリオ』を合言葉に開発を行った」と振り返る。
鈴木チーフエンジニアは「ソリオの特徴は、コンパクトなサイズ、外観からは想像できない室內の広さ、後席への移動には便利なセンターウォークスルー、子供の乗り降りに重寶する両側スライドドア、というソリオならではの、ありそうでなかったパッケージングにある」とした上で、「新型は、先代のコンパクトなボディに広い室內空間というコンセプトを継承し、さらに磨きをかけるべく、使い勝手、室內空間の快適性、走りと燃費の向上を図った」と語る。
このうち室內空間に関しては「エンジンの搭載角の変更やコンパクト化によりフロントオーバーハングを縮め、ホイールベースは30mm拡大した。それにより前後乗員間距離は55mm、荷室長も25mm広げ、室內長もクラストップの広さを実現している。また室內高も全高を下げながら15mm拡大している」という。
一方、走りと燃費については「軽さと高剛性を両立した新プラットフォーム、燃焼改善技術により熱効率を改善した新開発『K12C』エンジン、そして出力を向上させたISG(モーター機能付き発電機)とリチウムイオンバッテリーを組み合わせたスズキ獨自のマイルドハイブリッドを採用し、JC08モードで27.8km/リットルを達成した」と解説。
さらに「新プラットフォームに加えて、アッパーボディやエンジン、足回りに至るまで徹底した軽量化を行った結果、先代に対して100kg軽量化した。クラス最軽量の車両重量を得たことにより、燃費や加速性能を向上させるだけではなく、全機種1000kg未満を達成している」ことも明かした。
フルモデルチェンジしたスズキ『ソリオ』は、ファミリーユースメインであることから、家族が誰でも乗ることが出來ることを念頭にデザインされた。
そう話すのは、同社四輪技術本部四輪デザイン部エクステリア課長の山本雄高さんだ。「男女どちらにも好まれるクルマなので、極端に男性的、あるいはお母さん向けにとても優しい感じを與えるようなデザインにはしていない」とし、この考えは、過去のソリオを踏襲したもので、「スタイリングはキープコンセプトである」と述べた。
そのうえで、新型ソリオでは、「保有する歓びが大きくなるように造形的な充実感を作り込んだ」と山本さん。例えば、「フロントグリルやランプを大きく使うことで、先代よりもワイドに見せる処理を行い、その結果造形的な充実感が増したのだ」とした。
また、サイドには特徴的なキャラクターラインが配された。その背景について山本さんは、「こういったクルマはどうしてもユーティリティメインに感じられてしまうが、それだけではなく、クルマとして魅力あるもの、形として魅力あるものを作りたかった」と話す。
そこで、「先代は水平基調で動きについてはそれほど感じられなかったが、新型は、全高が20mm低く、ホイールベースは30mm延長しているので、先代よりもスピード感が増し、遠くまで快適に走っていけそうな印象をスタイリングでも表現したいと考えた」と説明。そこで、動きを感じさせる造形を狙って、ウェッジを感じさせるキャラクターラインが配されたのだ。
同時にベルトラインもキャラクターラインと並行する形でリアに向かって上昇させた。前述の動きを感じさせるとともに、「乗員のヒップポイントとの関係を見ながらデザインした」と山本さん。ヒップポイントは前席よりも後席の方が若干高いことから、「若干リアに向かって高くしていくことで、座った時に違和感がないように、この形狀になった」と特徴を語った。
スズキが8月26日に発売した新型『ソリオ』のチーフエンジニアを務める鈴木茂記氏は、「先代のコンパクトなボディに広い室內空間というコンセプトを継承しつつ、『ソリオを凌ぐソリオ』を合言葉に開発を行った」と振り返る。
鈴木チーフエンジニアは「ソリオの特徴は、コンパクトなサイズ、外観からは想像できない室內の広さ、後席への移動には便利なセンターウォークスルー、子供の乗り降りに重寶する両側スライドドア、というソリオならではの、ありそうでなかったパッケージングにある」とした上で、「新型は、先代のコンパクトなボディに広い室內空間というコンセプトを継承し、さらに磨きをかけるべく、使い勝手、室內空間の快適性、走りと燃費の向上を図った」と語る。
このうち室內空間に関しては「エンジンの搭載角の変更やコンパクト化によりフロントオーバーハングを縮め、ホイールベースは30mm拡大した。それにより前後乗員間距離は55mm、荷室長も25mm広げ、室內長もクラストップの広さを実現している。また室內高も全高を下げながら15mm拡大している」という。
一方、走りと燃費については「軽さと高剛性を両立した新プラットフォーム、燃焼改善技術により熱効率を改善した新開発『K12C』エンジン、そして出力を向上させたISG(モーター機能付き発電機)とリチウムイオンバッテリーを組み合わせたスズキ獨自のマイルドハイブリッドを採用し、JC08モードで27.8km/リットルを達成した」と解説。
さらに「新プラットフォームに加えて、アッパーボディやエンジン、足回りに至るまで徹底した軽量化を行った結果、先代に対して100kg軽量化した。クラス最軽量の車両重量を得たことにより、燃費や加速性能を向上させるだけではなく、全機種1000kg未満を達成している」ことも明かした。
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